隠し味の蜂蜜

「リトルフォレスト」という

東北の田舎町での自給自足暮らしが

春夏秋冬バージョンで描かれた

映画を見ていて

その中で隠し味に蜂蜜を少し入れて

卵焼きを作るシーンが

気になったので、

実際に作ってみると...

本当に劇的に美味しく

出来たのにはビックリ、でした。

いつもは醤油、アゴ出汁

 生クリーム、塩コショウなんかを

入れていたけど

これにハチミツをティースプーンに

半分加えただけなのに

こんなにも味が変わるんですねぇ

いつもキッチンに置いてある

オーガニック蜂蜜の瓶

まさか卵焼きに使うことがあるなんて

思わなかったけど

イイこと聞いて得した気分です。

                                                                                Tiiu

偏愛キッチン道具・フライパン編

使い捨てのセラミック製でなく

鉄製のフライパンを

使うようになってから

フランス発de BUYER社の

 フライパンを偏愛中です。

これまで24cmと28cm型を

持っていたのだけど

だんだん馴染んでいく質感に惚れ
形違いも欲しくなって

この夏、中間サイズの26cmも入手

これで20年以上は

フライパンに関しては
安泰な気がします。

ずっしり重くてメンテナンスも面倒だし
合理的な使い勝手とは

いい難いけど

これでジュウジュウ焼くと
何割り増しか美味しく出来るような..
焼き色も素敵な感じなのです。

新品の状態では
表面が蜜蝋でコーディングされており

まず、これを溶かしてから
使い始めるというのも
 何ともスローな感じです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu
 

無花果いちじく

大好きないちじくが

市場に出回り始めて

今年一番のりを頬張ると

プチプチとした食感が口の中に広がって

やっぱり美味しい..

我が家では、生の無花果が

冷蔵庫にあると

ちょっとした争奪戦になる位

いちじくの人気は高いのです。

生ハムやハードなチーズと一緒に

おつまみにもなるし

ワインとの相性も抜群！

季節でない時は

乾燥したドライフルーツの

いちじくも常備している程で

ジャム、チョコレート

どんな食品にも無花果が入っていると

それだけで見る目が変わってしまう程

無花果びいき

これから暫く

生のフレッシュいちじく強化期間、

楽しみます。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 

くすみ色フリーク

青だと群青色や、くすんだピンクの

オールドローズ、

テラコッタオレンジだとか

くすんだ黄色の

マスタードイエローなどなど..

とにもかくにも

くすんだ色の服やら雑貨が

なぜだか、たいそう好きでして

見つけると振り返って

眺めてしまう自分がいます。

好みのイイ感じに、くすんだ色味の服を

扱う お気にりのショップがあり

そこへ行くと、色味に惹かれて

物欲スイッチがオンになることも。

 「くすんだ色」と聞くと

何となくマイナスなイメージを

抱きがちだけれど

良く見ると自然の色の

多くが、くすみ色なことに気づくのです。

枯葉の色、夕焼けの色や海の色..

くすみ好きの正体は、

何でもない風景の色に溶け込みたいという

欲求の現われかもしれません。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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イタリアンな香りがする場所

食欲が減退しがちな

この暑い季節は

冷たい食べ物が、やはり美味しく

うちの菜園で

活き活きと成長真っ只中の

スィートバジルと

その隣で赤い実を付ける

完熟トマトの香りが絡まって

収穫もしていないのに

その場所にいるだけで

イタリア料理を目の前にしているような

香りに包まれます。

トマトとバジルを隣同士に

植えたおかげで

サラダはいつもトマト＆バジリコ

パスタがいいか、

サラダがいいか、

水やりの時にはいつもその考えが浮かびます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

使い込む麻マット

小さなバスルーム用のマットや

キッチンのクロスなど

気軽に買えて消耗品の布モノたちは

知らず知らずの内に増え

コレクションされていきますが

夏のリネン素材は

まさに今が旬。

特にバスルームのマットは

冬の間毛足の長いタイプを使うので

夏にしか登場しない

リネン素材が季節限定で活躍するのです。

日本に住んでいる時

 COLONIAL CHECKという雑貨店で

購入したリネンのバスマットは

ネイビーのパイピングがまた涼しげで

使い込むごとに、こなれてくるのが

今でも愛用する所以。

 今の古い石造りの家に

使い込んだリネンは

パズルのピースのようにピッタリと

充てはまり

 シャワーから出るときに

程よく足裏を刺激するカラカラ感も

やはり夏はこれでないと

と、思わされてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

ノームコアって？

ノームコアと言うファッションスタイルが

一昨年ほど前からニューヨークで

人気らしいです。 

何でも究極の普通スタイルだそうで

ただのシンプルとは違うそうな..

きっとスペインではウケないだろうな

と思っていますが

日本では、どんな位置づけなのでしょう。

どんなに良い素材でも

毎日、塩・胡椒だけの味付けが繰り返されると

飽きてきてしまって

食べる楽しみが減ってきてしまうように

ノームコアの突き抜けるような普通に

装う楽しみってあるんでしょうか。

そもそも着るモノに気を掛けないのがノームコア？

身に付けるモノを決める時に

料理におけるスパイス的な役割をするのが

アクセサリーかな、と思うのですが

 きっとスパイスだけでも少し変えると

ノームコアも楽しいものになるような気がします。

ネックレスがダメなら

ブレスレットだけ、とか。

ジュエリー系は一切付けたくなければ

ストールやスヌードなんかも

結構スパイシーでいい感じかと。

 ノーアクセサリーで

研ぎ澄まされたシンプルさを追求するとしたら

それはそれで、難しそうで

自分だったらスポーツをする人になってしまいそうです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 

偏愛キッチン道具・すり鉢編

いかにもスペインらしい風貌の

土っぽくてポッテリとした

すり鉢がずっと欲しかったので

手に入れてみると

使うよりも見ている方が

楽しかったりするのです。

もちろん、胡麻を挽いたり

エピスの旨みを引き出したりして

実用面での使い心地も
なかなかのものだけど

キッチンの棚に置いてある
すり鉢に視線をやると
手仕事の温かい感じがするのと

そこだけ妙にゆっくり時間が流れているような
 そんなのんびりとした
見た目がむしろ
好みなのかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

カゴ日和

夏のギラギラ太陽に

カゴバックやワラ素材が良く似合うのは

なぜなんでしょう。

カゴやジュート素材など

火を付けたらあっという間に

燃え上がりそうな

カラカラっとした材質が夏には良い感じ。

青空に映えるカラフルな色で

ご機嫌なシマシマ模様な

 このカゴバックは

アンダルシア地方の雑貨屋で買ったもの。

南仏のマルシェなんかでも

シマシマカゴバックが売られているけど

フランスのはもっと洗練された感じで

モロッコテイストが多かったような..

スペインの露店で見かけるカゴは

もっと南米っぽくて

カラフル要素がはっきりしている気がします。

スペインの日常のひとコマに

溶け込むのは、やっぱり

スペインのカゴバックに違いありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 

辛口白Ｔシャツ

今季はファッションメディアをはじめ

こぞって取り上げられている白Tシャツ。

トレンドなのに永遠の定番

ということもあって

興味深く掘り下げてみることに..

日本だと白Tシャツは割りと

襟ぐりの狭い

いわゆるHanesやPetit Bateauなどに

代表されるような

プレーンなタイプも支持率が高いのですが

フランスやスペインでは
ざっくり見た所
襟ぐり大き目に圧倒的な軍配

Tシャツと言えば、思い浮かぶブランドで

フランスのAmerican Vintage

という人気ショップがあって

ナチュラルなベーシックスタイルを提供する

ここの売れ筋白Tシャツも

メインは襟ぐりが深いタイプです。

白Tシャツというスーパーカジュアルな

アイテムにすらセクシーに見えることを

求めるお国柄は、文化となって染み付いているかのよう。

それなのに、Vネックであれ

U型ネックであれ、

胸元が開いた白Tシャツを着る彼女らの

合わせ方は驚くほど辛口なのも特筆すべき所。

適度に日焼けして着ているから

辛口に見えるというのもあるけれど

 セクシーなのに、何だか妙に逞しいのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 　　　　　　　

人面なす

採れたての有機野菜を

眺めてみたら

きっと歪な形や不揃いの野菜が

混ぜこぜに出来てくるだろうと、

自身でも野菜を栽培しているから

容易に想像がつくのですけど

こんなにリアルな

人面の形をしたナスを見てしまったら

笑いが止まりません..

 

まず、ヘタの部分が七三分けをした

髪型にそっくりで

その下に鼻のような凹凸が

見事なバランスで

くっついており

食べるのが勿体無いような

紛れもない人面ナス。

オーガニック野菜を買って

良かったと思うのは

こういった時にもあるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

馴染んでくる服たち

こんなことを言うと、

凄く共感してくれる人と

変なのーと言う人の2種類に分かれるのだけど

新品よりも買ってから2シーズン目

以降の服を着るのが好きです。

新品の服を買うのは

もちろん気分がいいし、初めて袖を通すときに

ワクワクするのも、確か。

しかし、前に買った服を

クローゼットから出してきて

良い感じにくったり、していたり 

靴は革が柔らかくなって

履きやすくなっていたり

やはり今でも好きだな

これを買って良かったなと

思える瞬間が楽しくて..

わざと買ったシーズンにはあまり着ないで

次のシーズン、或いはもっと先にガンガン着る

ということも、あったりします。

そんなことしてたら

流行の服は買えないよね？！

なんて思われるかもしれませんが

 

それはアクセサリーでカバーします。

こちらのアクセサリーは新品でも使い込んだような

 質感を出したデザインが多いので、大助かり。

 なので服は着心地、素材重視。

 洗濯したあとに

ちょっと布地がフワッとカラッと

こなれてきたら、食べ頃じゃなくて、着頃です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 

偏愛キッチン道具・ツール置き編

ツール置きなるものが

キッチン道具として正式に認定されるのか

どうなのか？微妙な立ち位置ですが..

何気なく買ってみたこのツールトレイが

 想像を超えた活躍ぶりです。

実際に料理をしてみると

その便利さに気づくのですが 

最初は何か素朴で良い感じ、

ただ単にキッチンに置いてみたいから

という理由で手に取ったもの。

テラコッタ素材の色や形も

スペインっぽくて

このトレイに仰々しく木製ツールなどを

置いてみたかったのです。

ところが調理をすると

混ぜたり、ひっくり返したり、すくったり

キッチンツールを使っては、置いたりの繰り返し。

そんな時にこのトレイが

キッチン用具の行き場を与えてくれました。

当然調理する度に汚れるので

毎回洗う必要がありますが

今では無くてはならない偏愛道具なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

ハーブで納涼

いつもオーガニック野菜を購入している

近所の八百屋さんは

毎回何か小さなオマケを入れてくれます。

それは採れたてハーブであったり

月桂樹の葉っぱであったり

色々ですが 

ある時、乾燥ラベンダーの花を

布袋に詰めて、ハンドメイドのサシェを

入れてくれたことがありました。

その香りの効能といったら

清涼感に包まれるような心地よさで

今すぐラベンダーを植えて

自分でもこのポプリを作りたいと思ったほど。

結局作ってみたのは

ラベンダーのサシェでなく

清涼感のあるハーブのブーケ。

 キッチンでそれほど消費しない上に

お庭でめきめき伸び放題に成長している

ミント、セージ、タイムをチョイスして

 これに主役のラベンダーを加えたら

何とも涼を感じる香りが漂ってきました。

庭ではそれほど感じられない香りが

閉ざされたお部屋に入れることで

より一層際立つように。

緑、パープル、白の色彩バランスで

視覚的に も爽やかなこのブーケは

暑さでやられそうになった脳も

軽く癒してくれそうな予感です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

エコ・ガーデン生活

野菜やハーブ、スパイスを育てて

収穫できると、少しだけでも

家計の助けになるだけでなく

無農薬で美味しい味を

楽しめるというメリットがあり

エンゲル係数高めの私達には

大助かりのようにも見えて

実のところ手間ひまとスペースを

確保するのが地味に大変です。

  収穫できたのが束の間のコリアンダーは

今のように暑さが本番になると

 花を咲かせ実を作ろうとしてしまうらしく..

あっという間に種をつけて

美味しい葉の部分は

茶色く枯れてしまいます。

種の部分を取って置くと

次に新しく栽培できるので、エコだけども

これを一つ一つ取り外すのが結構面倒！

 便利さに慣れた時代に

こんな手作業をするのは

ある意味新鮮なのかも。

スロー生活に憧れつつも

本質的にせっかちな私は

ついついスパイスとしての使用法や

次の栽培スペースなどを

頭の中でシュミレーションしてしまうのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

シマシマの癒し

シマシマの柄が特別好きな訳でも

しょっちゅう着たり身につけている訳でもないのに

ボーダー柄を身につけている人 には

何となく親しみというか

良い人オーラを感じてしまうのです。

あのキャサリン王妃だって

シャネルスーツを身につけている時も

もちろん素敵だれど

ボーダー柄のＴシャツを着ている姿の方が

不思議と好印象に見えるのも、偶然ではないかと。

 しましま模様には何か

他人との垣根を取り払うような

マジック効果があるのかもしれません。

ところで、一概にシマシマと言っても

色・太さの配分、素材感の微妙なさじ加減で

とてもチープでありきたりに見えてしまう

ことがあるのは要注意です。

あっ、ちょっといいかも..と

人を癒してあげられような

シマシマの使い方には憧れてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

 

偏愛キッチン道具・トング編

シンプルで機能的なキッチン道具を見つけると

ついつい台所に常備させたくなります。

余計な装飾がなく

昔からこのデザインで使われてきたんだろうな

と、思わせるキッチンツールを

ここでは割りと気軽に見つけることが出来るので

100均の店がない不便さは

こういった買い物でカバーできているのかも。

シンプルの他に表現法があるとしたら

やはりスペインの道具は素朴が不可欠に感じられます。

おばあちゃんの家の台所に

昔から置いてあるような..

少し埃っぽくて、使い勝手が温かいイメージ。

スペインで購入した長いトングは

メタルのボディにナチュラルな木枠がついており

主にバーベキュー用に使うものだけど

 石床やタイルのキッチンにしっくりきます。

 パスタやサラダを取り分ける

短いメタルのトングはイタリア風のデザインで

日本の雑貨店で買ったもの。

用途もデザインも違うものだけど

トングの持つ機能美のような感じに

何とも惹かれてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

夏のルイボス・ラテ

アイス・ルイボス・ラテという名の飲み物が

カフェなどのメニューで本当にあるのかは

分かりませんが、

今勝手に名前を付けてみた、このヘルシーな

飲み物が、夏の日に冷やして飲むと 

あまりに美味しく

病みつきになりつつあるのです。

普通にルイボスティーを茶葉から入れて

ラテは牛乳の代わりに豆乳 を使い

蜂蜜で甘味を付けて冷やすと出来上がり・・

というのが、自家製ルイボス・ラテ。

ご存知ルイボスティーは、カフェインを

含まないので、何杯飲んでも

胸焼けを起こしません。

茶褐色の色合いが紅茶に比べて

薄赤い感じで、味も優しく

まろやかな口当たり。

お茶の専門店に行くと

茶葉に色々なスパイスやドライフルーツが

ブレンドされた種類が売られていて

片っ端から試した結果、

イチジク、スミレの花、アーモンド

オレンジなどの、ブレンドが最高！

毎日飽きないルイボス・ラテの時間が

楽しみになってきます。

イチジク・ルイボス・ラテとか、

いつか流行らないかな・・

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

夏服の切り札

5月の初旬など、少し暑くなりかけた頃

キャミソール+ショートパンツみたいな

真夏スタイルでいち早く 街を歩く人たちを

見かける度に

この人たちは真夏に一体どんな格好をするのだろう？

と疑問に思ったものだけど

きっと真夏も変わらず

5月からずっとキャミソールなのだと思います。

暑さは少しずつ厳しくなり

徐々に暑い時間は長引いてくるものだから

着ているものも少しずつ薄着にして

最後の切り札がキャミソール。

（これ以上の薄着はない、という意味で）

 と、すれば今まさに切り札を出す時が

来てしまいました。

一度切り札を出してしまったら

後には引けず・・

もう袖のある服を着るのは暑苦しい！

最後の切り札を出すタイミングが

難しい夏の日々ですが

ノースリーブのトップは
デザイン的にも好きなので
5月から着続ける気持ちも
分かるような気がしてきました。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

北欧とアジア

ここ数年、一軒家の住まいに

なってから、オーク材の色合いや

風合いに惹かれて、

少しずつ集めだしています。

昔は白を基調としたインテリアに

憧れていて、猫足だったり

シャビーシックだったり・・

典型的な日本の住まいに

無理やりヨーロッパ風を詰め込み

家よりも家具が主役のインテリア。

今は家の主張が強いせいか

どちらかと言えば黒子的な存在感の

シンプル、プレーンなオーク材を

心地良く感じています。

 置いてみると和のスタイルにも

ダイナミックな北欧シンプルにも

溶け込みやすいオーク材の家具。

シンプルなので守備範囲が

かなり広いのも納得です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

これぞスローライフ

時間とスペースが出来たら

絶対に始めようと思っていたことの一つが

家庭での野菜やハーブ栽培。

ここではオーガニックの野菜を一通り

買い物するくらいの値段で

ガーデニングを始められてしまうし

 2人で数食分、収穫できるだけでも

十分元が取れてしまうという算段です。

特にハーブの系統は失敗が少なく、

一年草で終わってしまう種類でも

放っておくと勝手に花を咲かせ、種を作るので

 かなり経済的と言えるかも。

でも実際に収穫して感慨深いものは

やはり実のなる野菜

太陽の恩恵を受けて、トマトが沢山取れたり

 ラディッシュは失敗したけど、

辛いピーマンが収穫出来たり。。

例え3勝1敗でも、勝ち越せば良い

 そんな風に考えられる日常の一コマこそ

スローライフかな、と

しみじみ思ったりするのでした。

 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu

3日坊主の不思議

3日坊主という言葉は

つくづく言い得て妙だと思うのです。

何かをしようと決意をしてから

決まって3日後に根性がへこたれそうになるのは

なぜなのか？

 1日でも2日でもなく

決まって3日後というところに

きっと何かがあるのだと睨んでいます。

それと似た事情で

何か美味しい食べ物にはまって

初めて食べた日は毎日でも食べたいと思うのに

3日食べ続けると飽きてしまうという事も

良くあること。

その典型だったのが、

新商品ということで、先日すっと手が伸びた

トリュフ入りのクリームチーズムース。

本当のトリュフが微量なりとも入っているのか

騙されたと思って食べてみたら

想像以上に美味しくて、

パンが止まらなくなりました。

 でもやっぱり飽きてしまった・・

間隔を開けるのは美味しく食べる秘訣かも。

ちなみに本物のトリュフは

飽きるどころか、殆ど食べたことないのが、切ないです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tiiu