我が家に念願の浴槽を
DIYで設置してから数ヶ月、
好きな時に家で入浴できる
という選択肢を手に入れたものの
実際に湯船にゆったり浸かるという
夢の幻想はそんなに甘くはなく、
現地の人で浴槽が家にある家庭でも
毎日お風呂に入る人はかなり稀であることが
それを物語っているかのよう。
追い炊きができない構造
熱湯が一定のレベルで作られないこと
などなどが重なり...
お風呂に入ってもイマイチ体が温まらない問題
に直面しておりました。
そんな時、
ふとコスメショップで手に入れたのが
アルニカオイルという
筋肉の疲労回復に効くらしい
花の抽出液が含まれたKneipp社のバスソルト。
岩塩がお湯を冷めにくくしたのか
アルニカエキスが血の巡りを良くしたおかげか
これを湯に溶かして入ると
ポカポカ度合いが劇的に持続することを発見。
お風呂の構造がヨーロッパ式ならば
他に温め効果のアイデアを探す他なく、
発展途上のお風呂生活への挑戦は
まだまだ続きます。